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三重

【伊勢神宮】伊勢神宮ではおみくじが引けない⁉伊勢神宮にない神社に関わりが深いもの3選

【伊勢神宮】伊勢神宮ではおみくじが引けない⁉伊勢神宮にない神社に関わりが深いもの3選
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わたしは伊勢神宮に行くといつも
神域内のとても澄んだ空気感とか
社殿の木の香りとか
はたまた五十鈴川の川の流れる音や
砂利道の音…

そんなものに魅かれてポーッと
通っちゃうんですけどね。

実は注意して見てみると
他の神社にあって伊勢神宮にないものが
結構あるのです。

きっと伊勢神宮について調べていると
そんな情報にたどり着く事も多々あるかと思いますが
代表的な3つについて、少し詳しく解説いたしますね!

伊勢神宮にないもの①:狛犬

伊勢神宮に一度でも行ったことがあれば
ぜひ歩いた参道の風景を思い出してみてください。

記憶の中に…
狛犬狛狐…いたでしょうか?

獅子

狛犬って何だっけ?
狛犬ってなんでいるの?って方は
こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

【神社】親戚はスフィンクス⁉神社にいつもいる、狛犬の役割は?

この記事で詳しく書いてますが
狛犬というのは仏教などと一緒に朝鮮半島を通じて
大陸から伝わってきたものだと言われています。

仏教が日本に伝わったのは6世紀頃
しかも当初は社殿内陣内に置かれ、やがて社殿外に。
神様や、社殿を守護する目的で置かれたのが始まりです。
そして現在のように参道のわたしたちがよく目にする場所に
おかれるようになったのは江戸時代ごろからです。

伊勢神宮の詳しい創建年はわかりませんが、
約2000年前と言われ
日本の正史書でもある日本書紀には
垂仁天皇代(紀元前)とされています。

仏教伝来の時期近く…
持統天皇代690年には
伊勢神宮最初の式年遷宮が行われていますから、
それより前に創建されていたのは確実でしょう。
(御発意は天武天皇なのでさらに前!)

そしてこの式年遷宮
ご発意のご理由は明確に書かれていませんが
式年遷宮をすることで、古くからのの神社の形式
1300年以上もの間伝え続ける結果となりました。

つまりね…
・伊勢神宮の創建当初、狛犬はなかった
・神宮の古来の姿を継承していくうえで、
狛犬を追加する必要性はなかった

という事ではないかと言われています。

伊勢神宮にないもの②:本坪鈴

皆さん、本坪鈴…って言われても
なんのことやら…ですよね(苦笑

ただの鈴です(笑本坪鈴これこれ。
正式には本坪鈴(ほんつぼすず)というのです。

社頭にある鈴を鳴らすことで
参拝者を祓い清め神霊の発動を願い
そしてわたしたち自身もその清々しい音色で
敬虔な気持ちになれるように…と考えられています。

ではなぜそんな大切な鈴が伊勢神宮にはないのか。

これをひも解くにはその前に一つ
お話しておかなきゃいけないことがあるのですが
そもそも現在わたしたちが通常行っている
神社に行って、拝殿の前で鈴を鳴らし
お賽銭を入れて、二礼二拍手一礼で参る。
この形式は【簡易参拝】とされるものです。

神社の正式なお参りというのは一般的に
玉串料を納め、神職に祝詞を上げていただき
巫女が神楽を奉納する…というものでした。
(これを昇殿参拝と言います。)

これが段々と簡略化され、現在の簡易参拝が行われるようになった時に
元々巫女が神楽を舞う時に使っていた【神楽鈴】が形を変え
現在の社頭の本坪鈴に替わった、とされています。

ちなみに神社参拝の際に鈴を鳴らす作法が定着したのは
戦後になってからです。
わたし的には、国家神道の廃止と
深くかかわってるんじゃないかなーなんて思っていたり。

でも鈴がないならどうやって祓い清めるの?ってあなた。

参拝するときに基本作法として二礼二拍手一礼、しますよね。

この拍手【柏手を打つ】というのですが
この柏手を打つことで邪気を祓う効果があるといわれています。
(陰陽師が術唱える前とかよくやるよね(笑 )

鈴はなくとも清らかな気持ちで
しっかり邪気を祓って参拝してみてくださいね。

伊勢神宮にないもの③:おみくじ

これは聞いたことある方も多いのではないでしょうか?

昔、まだ電車も車もなく、新幹線なんてもってのほか。
つまり日本全国各地から御祖神:天照大御神を目指して
何日もかけ歩いて伊勢神宮にはるばるやってくるわけです。

到達して念願の天照大御神様にご対面できた日は
吉日で間違いないでしょう!!!!!

わかりやすく言うとこういう事じゃないかと思います(笑

おみくじ、というのは元々
国家に対して重要な問題が起きた時
神様のご意向を占うために行われていたものが起源です。

そもそも神社は本来神様へ日々の恵みの感謝の意を伝える場所
決して神様の悩み相談所ではありません(笑

そういった様々な考えがまとまって
おみくじは置かれていないのです。

 

ここまでご紹介してきた、伊勢神宮にはないもの。
伊勢神宮に行ったことがあるあなたは
気が付いてましたか?笑

それでは最後にもう一つだけ…

このブログの伊勢を順番にまとめたシリーズで
現地の写真も多く使ってきましたが
1つだけ神社によく使われる色が入っていないんです。

内宮別宮 荒祭宮香取神宮 楼門

そう、朱色

神社に行くと朱塗りの社殿ってよく見かけますよね。
あと朱塗りの鳥居。
厳島神社海上鳥居
伏見稲荷大社千本鳥居朱塗りです。

でも伊勢神宮には朱色が使われていません。

実は建物の朱塗りというのは
やっぱりこれも大陸から伝わってきたもののひとつです。

日本古来の社の姿を取る伊勢神宮には
創建当時になく
そして追加する必要のないものだったのでしょう。

木のぬくもりがそのまま感じられる
素敵な社殿を、ぜひゆっくりと眺めてみてくださいね。

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神社やお寺、史跡などめぐると楽しいところが日本にはまだまだたくさん!
でも、そういったことを熱量たっぷりに話せる人
話してくれる人ってなかなか周りにいなくないですか?わたしはずっとそうでした。
神社とか、お寺とか、お城とか。
好きなのはいいけど誰も共感してくれない。かと思えば間違った作法でお参りしてしまっている人を見かけて
「あぁ、もったいない!」なんて思ってみたり。
でもインターネット社会の今だからこそ、近くに、
そして遠くにいる同じ趣味を持った仲間と繋がりませんか?

こんな神社に行ったよ、こんな写真が撮れたよ、こんなお城に行ってみたい!
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まだまだグループを立ち上げたばかりですが
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