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三重

【伊勢神宮】内宮近くであわせて参拝できる別宮、所管社!風日祈宮、子安神社、月読宮ってどんなところ?

【伊勢神宮】内宮近くであわせて参拝できる別宮、所管社!風日祈宮、子安神社、月読宮ってどんなところ?
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天照大御神の荒御魂を祀る別宮:荒祭宮

それ以外の同じく天照大御神を祀る別宮は
内宮の敷地を飛び出し
少々参拝するのには遠い地にありました。

ですがご安心ください(笑

もちろん内宮近くにまだまだ参拝すべき
素敵な神様達がそろっていらっしゃいます!
ちょっと遠くまでは…と
短い時間で観光を考えてるあなたも行けちゃう
近場の別宮・神社を順番に見ていきましょう!

下宮・内宮どちらでも重要視される風雨の神:風日祈宮

風日祈宮別宮:風日祈宮(かぜひのみのみや)
祭神:級長津彦命(しなつひこのみこと)
   級長戸辺命(しなとべのみこと)

下宮別宮としてご紹介した風宮
その風宮と同じ神様方が祀られています。

日本書紀ではこの級長津彦命級長戸辺命
同じ神様の別のお名前、と記載されていますが
何はともあれ、神産みにおいて
イザナギイザナミから生まれた風雨の神様です。

この風日祈宮も、元々は風神社、と呼ばれる
小さなお社でございました。
鎌倉時代の元寇において
神風を吹かせ日本をお守りくださった神様、として
篤く崇敬され、風日祈宮、と
お社から宮へ大きく出世なされました。

ではこの風日祈宮、という名前はどこから来たのかというと…

この風日祈宮で行われる「風日祈祭」に由来するそうです。

風雨の災害が起きないように
そして五穀が豊かに実るように
毎年5月14日と8月4日に行われる風日祈祭

もちろん今も行われています。

内宮正宮からは少し来た道を戻り
神楽殿のあたりから川を渡り、参拝くださいね。

炎の中で出産!?安産の神様:子安神社・大山祇神社

大山祇神社・子安神社所管社:子安神社
祭神:木華開耶姫(このはなさくやひめ)

所管社:大山祇神社
祭神:大山祇神(おおやまづみのかみ)

ここで初めて出てきた所管社
神宮会館公式ホームページのお言葉を借りると

所管社(しょかんしゃ)
御正宮や別宮に直接かかわりがあり、井戸や酒、米、塩、麻、絹など衣食住をつかさどる神々が多く祭られており、皇大神宮に30社、豊受大神宮に4社、別宮の瀧原宮に3社・伊雑宮に5社の所管社がある。

と、いうことになります。

この子安神社大山祇神社
どう御正宮と関係しているのかというと…

天照大御神の孫の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)のお嫁さんが、木華開耶姫
その木華開耶姫のお父さんが、大山祇神、となります。

ここの神社は特に女性の方々にオススメ。

この木華開耶姫ニニギとの子どもを妊娠するのですが…
たった一夜にして妊娠した木華開耶姫を疑い
ニニギが「俺の子どもじゃないんだろう!」と激怒。

しかしお母さんは強し…
「ニニギの子どもなら何があっても無事に生まれるはず」
として、産屋にこもり、産屋に火をかけて
炎の中でホデリホスセリホオリの3柱を出産されました。
(このホオリの孫が初代天皇:神武天皇…と繋がります!)

それにしても炎の中の出産って…
無事に御子神をお産みになられたことから
安産の神様としても崇敬を集めるようになりました。

その他にも姉:磐長姫(いわながひめ)との話
(なぜ神の血を引く天皇までも寿命が短いのか…)や、
山の神である父:大山祇神から富士山を譲られ
富士信仰に欠かせない神になった話など…
実はこの木華開耶姫は結構身近に見かける神様なのです。

ぐるっと神域内を一周する場合
宇治橋を渡る前にありますので
見落とさずに参拝してみてくださいね。

両親と弟が並ぶ別宮:月読宮

最後に紹介する別宮
やっぱりちょっと離れてるんだけど
頑張れば徒歩で行けない事もありません…
っていうかわたしは歩いて行ってきました!

月読宮別宮:月読宮(つきよみのみや)
祭神:月読尊(つきよみのみこと)

別宮:月読荒御魂宮(つきよみあらみたまのみや)
祭神:月読尊荒御魂

別宮:伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)
祭神:伊弉諾尊(いざなぎのみこと)

別宮:伊佐奈弥宮(いざなみのみや)
祭神:伊弉冉尊(いざなみのみこと)

内宮の玄関口でもある宇治橋から
約20~30分ほど歩いて到着するのが
月読宮、です。

月読宮そしてここには見ての通り
4つの社がならんでおり…

右から月読荒御魂宮月読宮
伊佐奈岐宮伊佐奈弥宮、となります。

月読尊は、イザナギの禊により
天照大御神と共に生まれた三貴神の1柱。

その名の通り月の世界、夜の世界を治める
天照大御神の弟神にあたります。

そして左側の二社はそれぞれ
イザナギイザナミを祀る社。

古事記では三貴神イザナミが亡くなり
黄泉の国へ旅立ってから生まれましたが
天照大御神月読尊須佐之男命をはじめ
日本の創生に携わる偉大なる御親神、となります。

下宮内宮でもそうしてきたように
まずは月読尊の和魂が祀られる月読宮から。
そして次に荒御魂が祀られる月読荒御魂宮
その後伊佐奈岐宮伊佐奈弥宮の順に参拝されるのが
正式参拝順とされています。

少し内宮からの距離はありますが
大切な天照大御神の家族・兄弟神となるので
時間が許せばぜひここまでは足を運んでみてくださいね。

下宮から回ってきた参拝もここで一区切り。
ですが伊勢神宮には既出の通り
全部で125の社がありますから
ここでは紹介しきれなかった社も
見つけたらぜひ近づいて参拝してみてくださいね。

NEXT→伊勢神宮参拝の後は…おかげ横丁へ!伊勢名物赤福食べるなら本店がオススメ!

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