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日々の徒然

【美術】モダンアート再訪 ダリ、ウォーホルから草間弥生まで:近代美術に触れまくって理解したこと

【美術】モダンアート再訪 ダリ、ウォーホルから草間弥生まで:近代美術に触れまくって理解したこと
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モダンアート再訪 ダリ、ウォーホルから草間弥生まで
会期:2018年9月15日(土)~11月4日(日)

なかなかウィットに富んだ展覧会題だと思うんだけど(笑

横須賀美術館で開催中の【モダンアート再訪 ダリ、ウォーホルから草間弥生まで】
遠路はるばる行ってまいりました…
モダンアートの企画展に足を運ぶ日が来るなんて…って思いながら…笑

約1週間前、マルセル・デュシャンの企画展に足を運んだばかり。

【美術】マルセル・デュシャンと日本美術展に行ってきた:天才に説き伏せられる企画展、イチ鑑賞者としての感想

この時はモダンアートを全く理解できないわたしが
デュシャンの美術に対する概念というか概念破壊というか…に
わりと共感を感じて楽しめたんですが…

今回は20世紀美術が色々と集められているらしい。
モダンアートがなかなか受け入れられないわたしの運命やいかに…!!

…というぐらいかる~く読んでくださいねw

美術館が閉まると、美術品は巡回するらしい

今回のモダンアート展
一応もう一言後ろについていて、正式には

モダンアート再訪 ダリ、ウォーホルから草間彌生まで
福岡市美術館コレクション展

ということで、福岡美術館のコレクションが巡回してるんですよね。
福岡まで行く事を考えたら
横須賀なんて近いもんか…

鳥取埼玉広島と巡回してきて
最後にこの神奈川県横須賀市にお越しになったという…

実はコレクション所蔵元の福岡市美術館は現在改装工事中。
2016年9月から始まった工事が2018年9月に終了し
館外に生き別れになった 別途保管されていた美術品たちが戻り
2019年3月リニューアルオープンすると。

福岡市美術館 公式ホームページ

でも福岡外に住んでる身としては
福岡行くと色々やることがあるんですよ。
屋台で食べたり、豚骨ラーメン食べたり
大宰府行ったり、屋台で食べたり(笑

なのでこの機会になんでもない休日を利用して
コレクションを見に行けるのは嬉しいところ。

今回は約16,000点の福岡市美術館の所蔵品の中から
67点が見れるらしいですぞ。

モダンアート(近代美術)とは何か。

これはわたしもわかりません!!!!(ドヤ)

客観的事実としては

*ロマン主義・写実主義以降ぐらいからの印象派を源流とする芸術
*1970年代ぐらいまでの芸術(それ以降はコンテンポラリーアート(現代美術)になる)
*場合によってコンテンポラリーアートと同時代に共存可

のあたりかと思うんだけど
ひとつ物申したいのは

芸術運動多すぎ!!!

って事だと思うのよ。
そしてそれがよくわからない原因
(そしてそして覚えきれないorz)

さくっと調べただけでも

ロマン主義
写実主義
バルビゾン派
印象派
象徴主義
後期印象派
ナビ派
アール・ヌーヴォー
フォーヴィスム
キュビスム
未来派
ダダイズム
シュルレアリスム
ドイツ表現主義
ロシア・アヴァンギャルド
エコール・ド・パリ
デ・ステイル
バウハウス
抽象表現主義
ポップ・アート
ミニマリズム
コンセプチュアル・アート

この中でも初期印象派後期印象派新印象派とか
ダダイズムネオダダイズムとか
ウィーン分離派ベルリン分離派ミュンヘン分離派とか…

同じグループ内だけでもせめて仲良くせぇよ!!!

って言いたくなる細かさ(笑

じゃあ今回の企画展では何が展示されるのか。
これだけ多種多様なモダンアートどうまとめるのか。

この企画展で何もつかめるものがなかったら
美術検定の近代以降はマルっと捨ててやろうと思って
行く決心をしたのです…笑

モダンアート再訪、何が展示されていたのか

ただ神様はちゃんと見ているというかなんというか…
や――――っとモダンアートを理解していくうえで
重要な部分がひとつ、腑落ちしたというか、理解できたというか。

昔の画家って、基本的にはパトロンがいたり
教会王室からの依頼に合わせて絵画を描いてる。

フィレンツェメディチ家だったり
時のローマ教皇だったり、カイユボットだったり。

でもサロンが開催されるようになってくるにつれ
だんだん画家が表現したいものを表現した作品に
かわっていった…明確なテーマが必要なくなった

昔はパトロンからの依頼っていうのがスタートで
パトロン→画家→パトロン(買い手)っていう2回のキャッチボールがあって
そのキャッチボールはちゃんと狙いを定めて
お互いキャッチできないといけなかった。

でも近代美術に入ると、かなりの確率で
画家→買い手、という1回のキャッチボールしかないうえに
わりと画家が自分で決めた方向にボールを投げられる。
投げた先にうまい事ハマった人が絵を買う(かもしれない)

だからさ、明確にわかるテーマを視覚化して
受け入れてもらわなくてもいいんだよ。
そこに美を感じる人が1人でもいれば。

だから画家側にも比較的表現度の自由が広がる。

そんな事をここにきて。ここまできて!
や―――っとふんわり感じました。
(それでもまだふんわりw笑)

つまり、近代美術はかなりの確率で
画家の主張であるんだと思うんです。
共通のテーマ、万人が理解できるわかりやすい主題
そういうものがないから、わたしも理解できない(笑)

理解しようとすることのほうが間違ってたんだ。

って事に今更気が付きました。
(これはわたしなりの解釈だけどね)

画家が彼らの内なるイメージとか
主張とか、葛藤とか、トラウマとか
そういうものを彼らの外側に出して
可視化したものが芸術で
それが時代の波にも左右されて
大きな波は芸術活動となり…

あぁ~なるほどね~っと。

そして「これは何が表現されてるんだ?」
また不明瞭なるつぼに帰っていく…笑

やっぱり難しいです、近代美術(笑

会場になった横須賀美術館が本当に素敵な立地で
目の前の東京湾を望みながら
駅からの道では富士山も見れました。
(角度的に見えると思ってなかったからびっくり( ゚Д゚)!!)

まだもうちょっとだけ会期も残ってますので
連休で近くに行かれる方はぜひ!

モダンアート再訪 ダリ、ウォーホルから草間弥生まで
会期:2018年9月15日(土)~11月4日(日)
公式HP:横須賀美術館

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